マツダの歴史①

マツダは1920年創業の東洋コルク工業を前身として1927年に東洋工業に改称して戦前から生産していたオート三輪で名を馳せておりましたにゃ！

戦後は1960年に軽自動車のR360クーペではじめて乗用車に進出、1963年にはファミリアで小型車市場にも進出しましたにゃ！

いっぽうでロータリーエンジンの開発に成功したドイツのNSUヴァンケル社と1961年に技術提携を結んで社運をかけた研究開発に着手、その6年後の1967年に世界初の2ローターロータリーエンジン（RE）搭載車であるコスモスポーツを発売しましたにゃん！

それ以降、ルーチェ、カペラ、サバンナなど次々とRE搭載車を発表するも、折からの石油危機によってロータリーの燃費の悪さが不評を買って経営危機に陥ってしまいますにゃ！

それでも1978年にはロータリーの特質をいかして開発したRX-7を発売して成功をおさめてロータリーバッシングをはね返したのち、1979年には経営の安定化を目指してアメリカのフォード社と資本提携を結びましたにゃ！

さらに1980年には今回ごろんたたちの乗っているFFファミリアという起死回生の逆転ホームランを放ってトヨタや日産があわてて後追いするほどのブームをまきおこしましたにゃよー！

1984年に社名をマツダ株式会社に変更して、その後もいろいろあるんにゃけど長くなるから今回はここまでにしておきますにゃー( ﹡ˆoˆ﹡ )

そんな1980年はヒット商品めじろ押しで今でもみんな飲んでいるポカリスエットが登場したり、ルービックキューブやゲーム&ウォッチがヒットしたのもこの年のことでしたにゃん！

音楽ではセイコーのCMソングに採用されたチューリップの財津和夫さんのソロシングル、「WAKE UP」もヒットしましたにゃよー！

美しいメロディに優しい歌詞が印象的な名曲ですにゃーんヽ(﹡ˆωˆ﹡)ﾉ