経済性に優れたエンジンと機動性の高い小さな2ボックススタイルで好評を得たシャレードは1983年、フルモデルチェンジをして2代目となりましたにゃ!
初代は4ストロークのガソリン3気筒で話題を呼びましたが2代目でもトピックはエンジンにあって、世界最小の1リッターディーゼルエンジンをラインナップに加えて究極の経済車を目指しておりましたにゃ~(=^・ω・^)
先代のイメージを残しながらも全面変更して進化したボディは3ドアと5ドアの2種が用意されて、標準ルーフのほか、ドルフィントップと呼ぶハイルーフ版も存在しましたにゃ!
1984年1月にはデ・トマソ・ターボが追加発売、これはシャレードターボをベースにスーパーカーも送り出しているイタリアのメーカー、「デ・トマソ」がエアロチューンを手がけたスポーツモデルで、精悍なエクステリアとカンパニョーロ製のアルミホイールにピレリP8、モモ製の革巻きステアリングなどで武装されておりましたにゃよ!
9月に1リッターディーゼルターボを追加、11月にはグループB、1300ccクラス向けに排気量を削ってターボを装着した926ターボが限定200台で販売されましたにゃฅ^ ̳• ·̫ • ̳^ฅ
ネーミングの926ターボは排気量926ccからであり、通常のシャレードターボは993ccにゃんだけどFIAのクラス分類ではターボ装着車の場合、排気量の1.4倍の値となるために通常のままだど1390ccとなって1.6リッタークラスにアップしてしまうために、あえて1.3リッター以下のクラスに収まるように926ccとエンジンを小さくしたんですにゃーฅ•ω•ฅ
その後の1985年にマイナーチェンジが施されてフロントマスクが変更、1987年には3代目にバトンタッチしましたにゃ!
そんなシャレード登場の1983年には杏里さんの歌うアニメ、キャッツアイの主題歌が大ヒットしましたよにゃー☺️
ごろんたも当時はマンガもアニメもよーく見ておりましたにゃよ*ฅ´ω`ฅ*
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