1964年に登場してスペシャルティカーという新しいジャンルの開拓に成功した米フォード・マスタングの日本版を狙って1970年に登場したセリカも2度のモデルチェンジを行って1981年、兄弟車のカリーナとともに3代目へと進化しましたにゃ!
この頃になるとシルビア・ガゼールという手強いライバルが登場して国内での販売が低迷しておりましたにゃ(。>ㅅ<。)
新型は若者向けに曲線的な先代から一転してウェッジシェイプのシャープなスタイリングに改められましたにゃよ!
ボディは従来通り2ドアクーペと3ドアハッチバック(LB)、6気筒ロングホイールベース版のXXの3種が用意されましたにゃฅ'ω'ฅ
スタイリングは4気筒版のフロントマスクはかなり独特でスラントしたノーズに組み込んだヘッドライトは点灯時には前方に起き上がる、ポップアップライトを採用しておりましたにゃ!
6気筒ロングホイールベースのXXはリトラクタブル・ヘッドライトを採用した独自の顔を持ち、ボディも初代同様に3ドアの1種のみ、これにソアラから流用したツインカム6気筒2800ccと2000ccが搭載されておりましたにゃん!
1983年にはそのアクの強さが好まれなかったのかフロントマスクが変更されてブラックマスクと呼ばれるリトラクタブル・ライトのノーズへと変わりましたにゃよ(ФωФ)
そして1985年、XXのみを残してフルモデルチェンジしてFWDの4代目へとバトンタッチ、1986年にはXXもその名を輸出名のスープラへと変えて生まれ変わりましたにゃよฅ^ ̳• ·̫ • ̳^ฅ
3代目セリカが登場した1981年、ちょっとエッチなテレビアニメ、まいっちんぐマチコ先生の放送が開始されましたにゃ!
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