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1966年の誕生以来、大衆車市場に君臨していたカローラは3年半ぶりのフルモデルチェンジをして1970年5月、2代目へと生まれ変わりましたにゃ!
先代よりもひとまわり大きくなったボディは従来通り2ドアと4ドアのセダン、2ドアクーペの3種が用意、エンジンも従来通りの直4OHV1200ccが搭載されましたにゃ(,,ΦωΦ,,)
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このモデルチェンジを機にクーペモデルのスプリンターがカローラのバリエーションから「トヨタスプリンター」として独立したことによってカローラクーペも新たに登場しましたにゃ!
10月には新開発の直4OHV1.4リッターエンジンを搭載する1400ハイデラックスとSLが追加、翌年の1971年4月にはクーペに1400SRとツインキャブの1400SLも追加されましたにゃ!
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8月のマイナーチェンジ時にはクーペボディのみだったスプリンターに4ドアセダンが登場、1972年にはクーペボディにセリカ/カリーナGT用の直4DOHC1.6リッターの2TGユニットを積んだ市販ラリーバージョンとでもいうべきスパルタンな高性能モデル、カローラ・レビン/スプリンター・トレノが発売されましたにゃ⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
余分な装飾は省かれてボディに装着されたオーバーフェンダーが凄みをきかせていましたよにゃー(ΦωΦ)
ちなみにレビンは英語で稲妻を、トレノはイタリア語で雷鳴を意味する言葉らしいですにゃよ!
その後73年のマイナーチェンジの時にOHVツインキャブを搭載した廉価版のレビンJとトレノJが登場、1974年まで生産されて3代目へとバトンタッチすることとなりましたニャン⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
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